楽天/大和リースと楽天ポイントカードで提携
2017年01月13日 00:50 / 経営
楽天は1月13日、大和リースと楽天が運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携した。
同日から、大和リースが神戸市で運営するコミュニティー型複合商業施設「BRANCH神戸学園都市」で、「楽天ポイントカード」が利用できる。同施設での共通ポイントの導入は「楽天ポイントカード」が初めて。
今回の提携により、「BRANCH神戸学園都市」で「楽天ポイントカード」を通じて、楽天グループの各種サービスで利用できる「楽天スーパーポイント」を貯めることができ、会計時に同ポイントでの支払いが可能になる。
貯まったポイントは、「BRANCH神戸学園都市」内での買い物時に利用できるだけでなく、コンビニや百貨店、飲食店、ガソリンスタンドなど「楽天ポイントカード」の加盟企業が展開するさまざまなサービスで利用できる。
「BRANCH神戸学園都市」では、同日から両社の提携カード「BRANCH神戸学園都市楽天ポイントカード」を発行し、店頭で配布する。
楽天は、すでにサービス導入をしている来店ポイントアプリ「楽天チェック」とともに、大和リースと「楽天スーパーポイント」を軸とした施策でユーザーに満足度の高いサービスを提供するという。
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