第一屋製パン/2019年度に売上高350億円目指す、中期経営方針を発表
2017年06月09日 12:45 / 経営
第一屋製パンは6月9日、中期経営方針2017~2019を発表した。
オンリーワン企業への土台固めとして、独自技術でオンリーワンの商品群創出、流通とオンリーワンメーカーとしての関係構築、サプライチェーンの最適化を展開。
R&D(研究開発)機能・マーケティング機能の強化 、付加価値ブランドの立上げ、コンビニエンスストアとの取り組み強化、 汎用品ラインの省人化・効率化推進と、手作りラインの高品質商品の製造技術確立などを進める。
2019年度には、連結売上高350億円、営業利益率3%を目指す。
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