四谷駅前再開発/オフィス・商業・住宅の複合施設、総事業費840億円
2019年03月29日 17:50 / 店舗
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四谷駅前地区第一種市街地再開発事業の施行者である独立行政法人都市再生機構(以下:UR都市機構)、事業パートナーである三菱地所、第5メック都市開発特定目的会社、地権者で構成される四谷駅前地区再開発協議会は3月27日、同プロジェクトの地区名称を「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)」に決定したと発表した。
四谷に誕生する豊かな緑や広場を持つ大規模複合施設が人とつながり、街とつながり、いつでも憩いと賑わいで溢れる施設に成長させたいという思いを込めて、「木漏れ日」+「COMMON(共同、共通)=つながり」による造語で「CO・MO・RE(コモレ)」とした。
歴史と伝統のある四谷らしく、自然が憩いや賑わいを提供している様を「木漏れ日」という日本的な美しさのある言葉で表現した。
オフィス、商業、住宅、教育などの複合施設で、地上31階、地下3階の構成。
敷地面積約1万7900m2、延床面積は約13万9600m2となる。総事業費は、約840億円で、2019年度中に竣工予定。
商業施設部分は、地下1階~地上2階(面積約5800m2)となっている。
第5メック都市開発特定目的会社は、三菱地所、阪急阪神不動産、太陽生命保険が出資している。
<計画地>
■CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)
住所:東京都新宿区四谷1-50外
地区面積:約2.4ha
敷地面積約1万7900m2
延床面積:約13万9600m2
建物高さ:約145m
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
階数:地上31階、地下3階、塔屋1階
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