スターバックス/手話が共通言語になる「サイニング ストア」今夏出店
2020年03月11日 11:50 / 経営
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スターバックス コーヒー ジャパンは3月10日、東京・国立市に国内初、世界では5店舗目となる聴覚に障がいのあるパートナー(従業員)を中心に手話を主なコミュニケーションツールとして使用し運営する「サイニング ストア」を今年夏にオープンすると発表した。
聴者と聴覚に障がいのあるパートナーが共に働き、多様な人々が自分らしく過ごし活躍できる居場所の実現を目指した、スターバックスのダイバーシティ&インクルージョンを象徴する店舗の一つになる。
国立市付近にはろう学校があり、ろう文化に関して理解のある地域であると考えたため、今回の出店決定に至った。
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