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ライオン/2016年12月期通期予想を上方修正

ライオンが5月9日に発表した2016年12月期第1四半期の連結決算は、売上高894億8500万円(前年同期比7.9%増)、営業利益57億9500万円(約2.7倍)、経常利益61億3000万円(約2.6倍)、純利益37億9700万円(約3.3倍)となった。

売上面は、国内でハミガキ「クリニカアドバンテージ」、解熱鎮痛薬「バファリンプレミアム」などの高付加価値品が好調に推移。

また、新製品の超コンパクト液体洗剤「トップ スーパーNANOX」が好評を得て、売り上げが前年同期比で2倍増となった。

海外では、タイ、韓国などの主要国の売り上げが順調に推移するとともに、前期に連結したサザンライオンの売り上げが増収に大きく寄与した。

利益面は、オーラルケアや薬品分野など収益性の高い分野の売上高が増加したことに加え、原材料価格の低下などの影響もあり、営業利益率は5.0%に上昇した。

2016年12月期通期の連結決算は、国内の一般用消費材事業などが好調なことから上方修正。

売上高は前回予想比50億円増の3950億円(前期比4.3%増)、営業利益が10億円増の190億円(16.0%増)、経常利益は10億円増の200億円(10.5%増)、純利益が5億円増の115億円(7.7%増)を見込んでいる。

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