JT/2016年12月期、売上高4.9%減
2017年02月06日 10:00 / 決算
日本たばこ産業が2月6日に発表した2016年12月期通期の連結決算は、売上高2兆1432億8700万円(前期比4.9%減)、営業利益5933億2900万円(5.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益4216億9500万円(13.2%減)となった。
売上面は、医薬事業・国内たばこ事業における増収があったものの、海外たばこ事業において不利な為替影響を大きく受けたことにより、減収。
営業利益は、不動産売却益の計上などにより増益だった。
2017年12月期通期の連結決算は、売上高2兆1100億円(前期比1.6%減)、営業利益5600億円(5.6%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益4020億円(4.7%減)を予想している。
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