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ジョイフル本田／6月期は売上高0.0％減、営業利益9.6％減

2014年08月04日 ／ 決算

ジョイフル本田が8月4日に発表した2014年6月期決算は、売上高1767億8200万円（前年同期比0.0％減）、営業利益91億2000万円（9.6％減）、経常利益105億8200万円（8.2％減）、当期利益64億1200万円（7.3％減）となった。

ホームセンター事業は、リフォーム部門が消費税増税前の駆け込み需要と政府の補助金政策による太陽光発電工事の受注増加などを受け大幅な増収となった。反動減を上回る駆け込みのあった生活雑貨部門や、販売単価が上昇したガソリン・灯油部門が売上を伸ばした。

一方、ガーデンライフ部門が台風や大雪など天候不良の影響により来店客数が減少した。季節商品の販売が伸び悩んだ住宅インテリア部門のほか、ペット部門やアート・クラフト、ホームセンター周辺部門などが低調に推移した。

通期は、売上高1771億5000万円、営業利益90億2000万円、経常利益104億3000万円、当期利益65億5000万円の見通し。

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