養命酒/「ハーブワイン」を新展開
2015年02月17日 / 商品
養命酒製造は、ハーブワインとして「HER HERBS(ハー・ハーブス)」を新発売する。「ロゼワイン&ザクロ」と「白ワイン&ローズヒップ」の2種類をラインナップし、4月1日から展開する。
<「HER HERBS ロゼワイン&ザクロ」と「同 白ワイン&ローズヒップ」各300ml>

ヨーロッパでは、ワインとハーブの組み合わせは古くから親しまれてきた。日本国内でワイン市場が拡大する中、養命酒製造が、蓄積してきたハーブの知見を生かし、ハーブワインを新開発した。
「ロゼワイン&ザクロ」は、チリ産のワインにザクロ果汁とバラのつぼみなど5種類のハーブを配合。ワイン本来の香りがハーブに引き立てられ、豊かな味わいと深い余韻にひたれる。トマトソースやクリーム系の料理によく合うという。
「白ワイン&ローズヒップ」は、チリ産ワインにローズヒップ果汁とレモングラス、クコの実などの10種類のハーブを配合。清涼感のあるさわやかな香りとすっきりとした飲み口が特徴。チーズや魚介類の料理によく合うという。
アルコール度数は、ともに11%。価格は税別390円。