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サマンサタバサ/第2四半期業績予想を上方修正

2010年09月27日 / 決算

サマンサタバサジャパンリミテッドは9月27日、2011年2月期第2四半期(累計)の業績予想の修正を発表した。

それによると、連結の売上高は143億4000万円(前回発表対比2.4%増)、営業利益5億9000万円(51.3%増)、経常利益5億4000万円(45.9%増)、当期利益2億8000万円(133.3%増)となった。

個別の売上高は85億1000万円(0.1%増)、営業利益は5億4000万円(42.1%増)、経常利益は5億2000万円(40.5%増)、当期利益は2億8000万円(55.6%増)に修正された。

他社との協業を含めた新しい商品開発によりブランド価値向上に努め、都心一等地や空港出店など効果的な出店を行い、売上高は前回予想を上回る見通しとなった。

テレビCM・ファッション誌・店舗を連動させた広告宣伝などを行いながら、前期に引き続き全経費の費用対効果を見直し、収益力向上を図った。

なお、通期業績予想に変更はない。

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