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サマンサタバサ/3~8月の営業利益は4.4倍

2010年10月13日 / 決算

サマンサタバサジャパンリミテッドが10月12日に発表した2011年2月期第2四半期業績によると、売上高は143億3900万円(前年同期比7.0%増)、営業利益5億8700万円(4.4倍)、経常利益5億4200万円(6倍)、当期利益2億9300万円(3.2倍)となった。

ファッションブランドビジネスの売上高(セグメント間取引相殺消去後)は102億6800万円(4.4%増)、営業利益は5億4000万円(131.1%増)となった。

バッグ部門においては新規出店11店舗(退店5店舗)、ジュエリー部門においては新規出店3店舗(退店3店舗)を行った結果、バッグ部門・ジュエリー部門の売上高はそれぞれ、68億6000万円(0.9%減)、9億8300万円(11.2%増)だった。

アパレル部門は、新規出店6店舗(退店3店舗)を行った結果、売上高18億3100万円(16.6%増)。

ファッションeコマースビジネスの売上高(セグメント間取引相殺消去後)は40億7000万円(14.1%増)、営業利益は4500万円(前年同期は1億300万円の損失)だった。

通期の業績は、売上高310億円、営業利益13億7000万円、経常利益13億円、当期利益6億円の見通し。

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