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厚生労働省/高砂スパイスに検査命令

2008年12月17日 / 商品

厚生労働省は12月16日、香辛料のターメリックから、発がん性物質のカビ毒アフラトキシンが検出されたとして、輸入業者の高砂スパイス(東京都大田区)に検査命令を出したと発表した。

ターメリックはインド産で、高砂スパイスが180バッグ(9トン)を輸入したが、横浜検疫所での検査の結果アフラトキシンが検出されたもの。このターメリックは流通しておらず、倉庫で保管されている。

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