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ウォルマート／12月の全社売上高0.1％減、国際部門10％減

2009年01月15日 ／ 決算海外

ウォルマートが発表した12月（1月2日までの5週）の売上高は前年同月比0.1％減の465億900万ドル、うち「ウォルマート」は4.3％増の309億6900万ドル、「サムズクラブ」は2.1％減の48億3400万ドル、国際部門は10.4％減の107億600万ドルとなった。

1月2日までの48週の累計では、全社が前年同期比6.5％減の3705億1900万ドル、「ウォルマート」が6.3％増の2359億3100万ドル、「サムズ」が5.6％増の433億8800万ドル、国際部門が7.8％増の912億ドルとなった。

12月の国際部門では、為替レートの変動によるドル高の影響が出た。前年同月と同じレートだった場合、同部門の売上げは8.3％増だったとしている。計画している日本での23店舗閉鎖については、既に閉店したものとして修正・算入したと説明している。（翻訳）

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