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どん／あらたにステーキ店4店舗でO157食中毒

2009年09月14日 ／ トピックス

どんは9月14日、同社運営店舗「ステーキのどん」の埼玉県内・群馬県内の計7店舗でO157による食中毒事故が発生したのに次いで、あらたに埼玉県内の的場店、指扇店、与野店、狭山店の4店舗でも食中毒事故が発生したと発表した。

原因として、通常では店舗での焼成により滅菌される特定原料に付着していた菌について、その焼成が不十分であったと同社はみている。焼成方法の変更により安全対策を行うと同時に、該当する商品と関連する食材を使用したメニューを全店舗で販売中止した。

現在調査中の幕張店、所沢東店、所沢狭山ヶ丘店、入間店、長野稲里店、佐久店については、検査結果が判明するまでの間は自主休業する。同時に安全のために店舗の調理設備・調理器具などの清掃･消毒・点検を実施した。

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