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ヤクルト／インドネシアのアチェで本格販売

2009年12月22日 ／ 海外

ヤクルト本社は12月1日、インドネシアのナングル・アチェ・ダルサラム州で「ヤクルト」の本格販売を開始した。

現地法人のインドネシアヤクルトが、スマトラ島ナングル・アチェ・ダルサラム州の州都であるバンダアチェ市に支店を開設。インドネシアヤクルトは、スマトラ島の全域で「ヤクルト」を販売することになった。

インドネシアヤクルトは1991年の営業開始以降、販売地域の拡大を図ってきた。ジャワ島、バリ島、ロンボク島では、各島全域で「ヤクルト」を販売している。

スマトラ島では、ナングル・アチェ・ダルサラム州をのぞく地域で販売している。ナングル・アチェ・ダルサラム州で、本格的に「ヤクルト」を販売できる環境が整ったことから、支店（アチェ支店）設立し本格販売を開始した。

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