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楽天カード／台湾でクレジットカードを発行

2015年01月13日 ／ 海外

楽天カードは1月13日、台湾で「台湾楽天カード」の申し込みと発行を開始した。

現地法人が実施するもので、自社クレジットカードとして海外で楽天カードを発行するのは、台湾が初めて。

日本で成功した楽天のロイヤリティ・プログラムである「楽天スーパーポイント」が貯まるクレジットカードのビジネスモデルを台湾でも展開する。

「台湾楽天カード」は、年会費無料のクレジットカード。普段のショッピングや飲食店など楽天以外の場所やサービスで使っても決済金額の1％のポイントが貯まるほか、台湾のインターネット・ショッピングモール「台湾楽天市場」で利用すると、通常の1％に加えて、さらに1％のポイントを付与するため、合計2％の楽天スーパーポイントが貯まる。

「台湾楽天カード」で決済すれば、どこで利用しても楽天スーパーポイントを付与する。貯まったポイントは、「台湾楽天市場」での買い物で1ポイントを1元相当として使うことができるため、ユーザーに楽天スーパーポイントを軸とした利便性の高いサービスを提供できるという。

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