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楽天カード／カードアプリにレシート読み取り機能など追加

2014年01月08日 ／ IT・システム

楽天カードは、クレジットカードの利用明細が確認できる「楽天カードアプリ」にレシート読取機能や支出予算設定機能などを追加し、クレジットカードと現金の支払いを一元管理できる家計簿サービスを開始した。

レシート読み取り機能は、スマートフォン（対応OS：Android）のカメラでレシートを撮影するだけで、自動で価格や購入品目を読み取りアプリへの登録できるもの。

従来までの楽天カードの支払い内容がアプリに自動登録される機能に加えて、現金での支払い内容もアプリに登録できるようになった。

予算設定機能は、毎月の支出予算の上限を設定できもお。予算の上限を設定しておけば、毎月支払い管理ができ支出状況を振り返ることができるため、計画的な管理ができ、支払内容入力機能では、手動での支払い内容の入力に対応する。生活費と趣味などのカテゴリー別に入力することができるため、レシートの残らない支払いの場合も管理ができる。

グラフ表示機能を充実させ、従来の折れ線グラフ表示に加えて、円グラフでの表示を加えた。飲食費や趣味などの利用内容の割合が一目で分かるという。今後も楽天カード会員が安心して、利用や適切なお金の管理ができるサービスを提供し、顧客満足度のさらなる向上を目指す。

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