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コカ・コーラ セントラル ジャパン/通期業績を下方修正

2009年02月02日 / 決算

コカ・コーラ セントラル ジャパンは2月2日、2008年12月期の通期業績予想を下方修正したと発表した。個人消費低迷による販売数量の減少や売り上げ値引きの増加などが減収の要因。原材料や資材価格高騰などにより営業利益は減少した。

修正後の連結売上高は2059億4000万円(前回予想比1.7%減)、営業利益38億1000万円(18.9%減)、経常利益39億2600万円(19.9%減)、当期利益15億3800万円(33.1%減)。

単体の売上高は、1863億200万円(2.2%減)、24億4500万円(33.9%減)、経常利益31億7200万円(27.9%減)、当期利益13億円(38.1%減)だった。

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