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コカ・コーラセントラルジャパン/自販機販売減で売上高5.4%減に下方修正

2009年07月28日 / 決算

コカ・コーラセントラルジャパンは7月28日、2月13日に発表した2009年12月期第2四半期決算の業績予測を修正した。

修正後の予測値は売上高921億3200万円(当初予測より5.4%減)、営業損失8100万円(当初2億円の営業利益を予想)、経常損失2億9300万円(2億円の経常利益)、当期損失7億600万円(2億円の当期損失)の下方修正となった。

修正の理由は、個人消費の低迷や工場での飲用機会の縮小などの影響で、自動販売機販売などの販売数量が計画に対し、大幅に下回る見込みとなったため、売上高は計画に対して52億円減少する見込み。

利益面でも、売上高減少に伴う利益の減少を経費削減で補うよう努めたが、前回予想を下回る見込みとなったため修正した。

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