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オートバックスセブン/子会社の売上不振、当期利益46.7%減に下方修正

2008年10月30日 / 決算

オートバックスセブンは10月28日、5月15日に発表した2009年3月期中間期の決算予測を修正した。修正後の中間期の業績予測は売上高は1293億円(前回予想比5.4%減)、営業利益は4億円(80.0%減)、経常利益は14億円(44.0%減)、当期利益は16億円(46.7%減)と下方修正した。

修正の理由は、国内外の店舗子会社の売上不振が響いたためで、販売費と一般管理費の削減に努めたが、売上高の減少を埋めることができなかった。

一方、グループが保有する土地、建物などの固定資産の一部を連結財務諸表で減損損失として13億円計上。個別財務諸表では減損損失として6800万円を計上した。

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