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コックス／第3四半期は6億5000万円の経常赤字

2009年01月12日 ／ 決算

コックスの2009年2月期第3四半期決算は、累計（2008年2月21日-11月20日）の売上高が前年同期比1.1％増の146億4000万円、営業損益が7億6900万円の損失、経常損益が6億5000万円の損失となった。

今期は店舗数増加による売上げ増加要因があったものの、新店の売上げ低迷と既存店の売り上げ減少（前年同期比90％減）が響いた。また、新規出店により人件費・設備費も増加し、般管費が前年同期を大きく上回ったとしている。店舗は34店を新設、13店を閉鎖し、期末店舗数は239店となった。

2月期通期の業績予想は、売上高が前年同期比3.9％減の201億5000万円、経常損益が7億9900万円の損失としている。

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