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サッポロドラッグストアー／営業利益75.3％増

2009年11月07日 ／ 決算

サッポロドラッグストアーが11月6日に発表した2010年3月期第2四半期決算によると、売上高は208億8500万円（前年同期比6.9％増）、営業利益5億1400万円（75.3％増）、経常利益4億7700万円（39.2％増）、当期利益2億3800万円（47.4％増）となった。

第2四半期は顧客のニーズに合致した店舗づくりとサービス向上に努め、経営基盤の強化と経営効率の向上にも努めた。店舗面では、店舗床面積300坪タイプのスーパードラッグ1店舗、200坪タイプのドラッグストア1店舗、調剤薬局1店舗を新設。既存店の見直しとして6店舗を閉店し、9月末現在の店舗数は130店舗となっている。

通期は売上高410億8800万円（4.3％増）、営業利益6億7000万円（173.0％増）、経常利益5億9000万円（79.4％増）、当期利益3億300万円（124.0％増）を見込んでいる。

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