CFSコーポレーション/第1四半期の売上高6.5%減、営業利益75.4%減
2010年06月25日 / 決算
CFSコーポレーションが6月25日に発表した2011年2月期第1四半期決算によると、売上高は333億8200万円(前期比6.5%減)、営業利益3900万円(75.4%減)、経常利益5300万円(78.9%減)、当期利益1900万円(前期は3億1100万円の当期損失)となった。
売上高は調剤部門の売上は順調だったが、天候不良や昨年流行した新型インフルエンザ関連需要の反動などが影響し、売上高は減収となった。販売費・一般管理費は販売費、営業費などを削減できた。
店舗面では、3月から4月にかけて2店舗を出店し、建替えのため1店舗を閉店した。
通期は売上高1230億円(14.8%減)、営業利益26億5000万円(14.6%増)、経常利益27億円(9.6%増)、当期利益12億円(88.7%増)を見込んでいる。
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