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ソフマップ／パソコン販売減で第2四半期は営業損失1億円に

2009年10月09日 ／ 決算

ソフマップは10月8日、7月8日に発表した2010年2月期第2四半期、通期の業績予測値を修正した。修正後の予測値は第2四半期売上高が440億円（当初予測値より5.4％減）、営業損失1億円（当初9000万円の営業利益を予測）、経常利益2000万円（85.7％減）、当期損失6000万円（4000万円の当期利益）と下方修正となった。

通期は売上高910億円（2.2％減）、営業利益1億5000万円（46.4％減）、経常利益2億5000万円（34.2％減）、当期利益1億5000万円（46.4％減）とやはり下方修正となった。

修正の理由は、消費低迷が影響し高単価商品の動きが弱かったこと、エコポイント制度の影響による消費者志向の変化と、それに伴う新品パソコン本体の販売量低下などのため。

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