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パル/当期利益は31%減、店頭商品の鮮度向上

2008年10月14日 / 決算

衣料・雑貨のパルが10月14日に発表した2009年2月期中間決算は、売上高307億9300万円(前年比7.0%増)、経常利益14億3900万円(23.5%減)、当期利益5億4400万円(31.9%減)と増収減益になった。

衣料事業では、52週MDの本格稼働による機動的な商品投入によって店頭商品の鮮度を向上させたほか、41店舗を出店し、売上高は237億6400万円(6.4%増)。

セグメント別の販売実績では、フレンチカジュアルが42億6200万円、ユニセックスが39億5500万円、タウンカジュアルが47億5800万円、ナイスクラップが62億97600万円。

通期の見通しでは、売上高649億円、経常利益42億6000万円、当期利益17億6000万円を見込んでいる。

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