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ゼビオ／売上高1.2％増、当期利益48％減

2010年08月01日 ／ 決算

ゼビオが7月30日に発表した2011年3月期の第1四半期の業績は、売上高437億1800万円（前年同期比1.2％増）、営業利益38億8200万円（1.7％増）、経常利益42億200万円（2.1％増）、当期利益12億5900万円（48.3％減）となった。

新しいコンセプトのスポーツショップとして、売場面積2212坪のグループ旗艦店「ゼビオドームつくば学園東大通り店」をオープンした。30万点もの商品点数を備え、スポーツの殿堂演出、ランニングコースやロッククライミング、バスケットゴールなどの様々な体験コーナーを設けて、従来にない体感型のスポーツショップ。また、新規業態となるスポーツドラッグストアを併設した。

出退店状況は、スーパースポーツゼビオ3店、ゴルフパートナー5店を出店するとともに、スーパースポーツゼビオ2店、ゴルフパートナー2店の閉店した。店舗数はゼビオで148店舗、ヴィクトリアの63店、ゴルフパートナー直営店91店、フェスティバルゴルフ5店を含めグループの総店舗数は307店舗。

通期は売上高1702億2300万円、営業利益117億3000万円、経常利益121億4500万円、当期利益46億9900万円を見込んでいる。

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