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ベルーナ／4-9月は通販事業好調で増収増益

2010年11月04日 ／ 決算

ベルーナが11月4日に発表した2011年3月期第2四半期業績によると、売上高468億2200万円（前年同期比1.8％増）、営業利益26億7800万円（75.5％増）、経常利益24億5000万円（47.7％増）、当期利益11億5800万円（11.5％増）となった。
総合通販事業の売上高は309億3000万円（8.8％増）、営業利益は1億1800万円となった。今夏の猛暑による影響を多少受けたものの、前期から引き続き実施している低価格商品の充実等の戦略が功を奏し、品目別では特に「アパレル」と「身の回り品・趣味用品」が好調に推移した。媒体効率の改善な販売管理費の削減に努めた。
専門通販事業の売上高は95億1400万円（10.0％減）、営業利益12億1300万円となった。媒体効率を優先した結果、減収となった。
通期の業績は、売上高1065億円（6.4％増）、営業利益58億円（33.9％増）、経常利益57億円（33.6％増）、当期利益28億円（119.3％増）の見通し。

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