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ミスターマックス/4月~6月は商品構成見直しで営業利益改善

2011年07月26日 / 決算

ミスターマックスが7月26日に発表した2012年3月期第1四半期決算によると、売上高263億9700万円(前年同期比9.3%増)、営業利益9400万円(914.6%増)、経常利益1億4700万円(134.2%増)、当期利益8800万円(前期は3億100万円の当期損失)となった。

「価値ある安さ」を提供するべく、特に購買頻度の高い、普段の暮らしに直結する商品について、年間を通じて低価格を実現する取り組みを強化した。

新規出店は、5月に京王堀之内店(東京都八王子市)、6月に姪浜店(福岡県福岡市)を開店し、店舗数は50店舗となった。

商品構成の見直しなどにより売上総利益率が改善したことから増益となった。

通期は売上高1160億円(11.6%増)、営業利益8億4000万円(105.5%増)、経常利益10億円(57.9%増)、当期利益4億8000万円(-)の見通し。

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