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マックスバリュ中部／1月期業績予想を下方修正

2012年03月10日 ／ 決算

マックスバリュ中部は3月9日、2012年1月期通期連結業績予想の修正を発表した。

売上高1223億3000万円（前回予想比0.7％減）、営業利益18億2000万円（16.1％減）、経常利益19億1000万円（17.0％減）、当期損失1億1500万円（前回予想は2億1000万円の当期利益）とした。

下期に4店舗を新規出店するなど、将来の成長戦略に基づく設備投資を実施したことにより、設備費等の一時経費が増加し、営業利益、経常利益が前回発表の数値を下回る見通しとなった。

当期利益は、減損損失等、特別損失は当初想定額を下回る見通しとなったものの、税制改正に伴う繰延税金資産の取り崩しとして、法人税等調整額に連結で2億5400万円を計上するため、前回予想を下回る見通しとなった。

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