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マツモトキヨシHD/連結子会社の減損で第2四半期業績予想を下方修正

2010年11月09日 / 決算

マツモトキヨシホールディングスは11月9日、2011年3月期第2四半期の業績予想の修正を発表した。
売上高は2127億1800万円(前回予想比1.5%減)、営業利益71億3200万円(6.2%減)、経常利益81億3700万円(4.3%減)、当期利益18億5900万円(31.1%減)とした。
顧客ニーズに合った商品の拡販、猛暑による季節商品の伸張はあったものの新規出店や新たな連結子会社の収益貢献の遅れなどにより、売上高、営業利益、経常利益、当期利益ともに、前回予想を下回る見通しとなった。
当期利益は、新たな連結子会社の減損損失などが前回予想時よりも増加したことにより、前回予想を下回る見通しとなった。

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