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大黒天物産／6～2月は売上高9.7％増、営業利益9.9％減

2012年04月04日 ／ 決算

大黒天物産が4月4日に発表した2012年5月期第3四半期決算は、売上高718億7400万円（前年同期比9.7％増）、営業利益32億9400万円（9.9％減）、経常利益33億1100万円（9.2％減）、当期利益16億1800万円（10.1％減）となった。

新規出店は、6月にディオ庭瀬店（岡山市北区）、7月にディオ熊野店（広島県安芸郡熊野町）、8月にラ・ムー泉南北野店（大阪府泉南市）、9月にディオ大東店（大阪府大東市）、11月にラ・ムーチャチャ店（岡山県倉敷市）、1月にラ・ムー西条店（広島県東広島市）、2月にラ・ムー可部店（広島市安佐北区）の7店を出店した。

既存店のリニューアルは、ディオ真備店（岡山県倉敷市）とディオ井原店（岡山県井原市）を11月に実施した。

通期は売上高978億円（9.4％増）、営業利益46億円（0.3％減）、経常利益46億2000万円（0.6％増）、当期利益22億5000万円（0.4％増）の見通し。

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