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大黒天物産/6~11月は売上高9.4%増、営業利益7.6%減

2012年01月12日 / 決算

大黒天物産が1月12日に発表した2012年5月期第2四半期決算は、売上高470億7400万円(前年同期比9.4%増)、営業利益20億9400万円(7.6%減)、経常利益20億8700万円(7.7%減)、当期利益11億1600万円(6.4%増)となった。
小売業界では、業種・業態を超えた価格競争の激化により厳しい経営環境が続いている。
グループでは新規出店として6月にディオ庭瀬店(岡山市北区)、7月にディオ熊野店(広島県安芸郡熊野町)、8月にラ・ムー泉南北野店(大阪府泉南市)、9月にディオ大東店(大阪府大東市)、11月にラ・ムーチャチャ店(岡山県倉敷市)をオープンした。
既存店のリニューアルとして、ディオ真備店(岡山県倉敷市)とディオ井原店(岡山県井原市)を11月に実施した。
通期は、売上高1005億円(12.5%増)、営業利益50億2000万円(8.8%増)、経常利益50億800万円(9.0%増)、当期利益26億7000万円(19.2%増)の見通し。

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