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ファミリーマート/3~5月は売上高3.9%増、営業利益19.5%増

2012年07月06日 / 決算

ファミリーマートが7月6日に発表した2013年2月期第1四半期決算は、売上高818億7700万円(前年同期比3.9%増)、営業利益109億2600万円(19.5%増)、経常利益110億9000万円(18.7%増)、当期利益48億4400万円(前期は12億2300万円の当期損失)となった。

期末のファミリーマートチェーン店舗数は、8211店となり、国内エリアフランチャイザー4社を含めた国内店舗数は8885店となった。

海外エリアフランチャイザーでは、台湾、タイ、韓国、中国、アメリカ、ベトナムにおいて、合わせて1万1723店舗となり、国内外合わせたファミリーマートチェーン全店舗数は2万608店となった。

東日本大震災の被災地である宮城、福島、岩手に導入した「ファミマ号」の営業を、4月から長崎でも開始し、引き続き買物不便地域の買物支援に取り組んだ。

通期は、売上高3537億円、営業利益450億円、経常利益478億円、当期利益214億円の見通し。

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