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ドトール・日レスHD/3~5月は売上高3.7%増、営業利益6.3%増

2012年07月13日 / 決算

ドトール・日レスホールディングスが7月13日に発表した2013年2月期第1四半期決算は、売上高268億6900万円(前年同期比3.7%増)、営業利益17億8900万円(6.3%増)、経常利益18億4100万円(2.6%増)、当期利益8億1400万円(260.3%増)となった。

外食業界における日本一のエクセレント・リーディングカンパニーの地位確立を目指し、立地を厳選してグループ全体で18店(直営店12店、海外1店、加盟店5店)を新規出店した。

顧客の嗜好に合わせて、「星乃珈琲店」のチェーン化を一層推し進めるなど、11店の業態変更を実施した。

海外展開では、シンガポールの「ジャンクション10」に「洋麺屋五右衛門」1店舗を出店し、期末の海外店舗数は、シンガポール15店、中国4店、台湾2店の計21店となった。

通期は、売上高1106億200万円、営業利益77億1200万円、経常利益81億7100万円、当期利益40億8000万円の見通し。

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