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Olympic/3~5月は売上高15.0%減、営業利益68.9%減

2012年07月13日 / 決算

Olympicが7月13日に発表した2013年2月期第1四半期決算は、売上高218億7800万円(前年同期比15.0%減)、営業利益2億2800万円(68.9%減)、経常利益2億3500万円(67.1%減)、当期損失6000万円(前期は2億3800万円の当期利益)となった。

ペット部門では、物販のみならず、ペット店舗でトリミングサービス、ホテルサービス、生体販売といった、ペットに関する総合的なサービスの拡充を更に図った。

連結子会社ペティアが一部を担っていたペット小売事業を3月1日をもって、ハイパーマーケット・オリンピックに一本化し、同日付でペティアは動物病院の経営を専門に行う会社として動物総合医療センターに商号変更した。

グループが運営するショッピングセンター「OSCデオシティ新座」(埼玉県新座市)をリニューアルし、3月に同ショッピングセンター内に「新座動物総合医療センター」を開院した。

通期は、売上高880億円、営業利益16億円、経常利益15億円、当期利益7億円の見通し。

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