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イエローハット／4～6月は売上高20.0％増、営業利益38.8％減

2012年08月03日 ／ 決算

イエローハットが8月3日に発表した2013年3月期第1四半期決算は、売上高283億4600万円（前年同期比20.0％増）、営業利益8億円（38.8％減）、経常利益12億600万円（34.2％減）、当期利益30億5700万円（144.4％増）となった。

イエローハット店舗の出退店の状況は、国内では4月に八代臨港店（熊本）、魚沼小出店（新潟）、5月に天草本渡店（熊本）、長崎深堀店（長崎）、6月に伯耆店（鳥取）の5店を開店した。

天草本渡店はモンテカルロ太陽本渡店からの屋号変更で、他4店は居抜き物件による出店となった。

期末店舗数は、国内がイエローハット535店、モンテカルロ14店、ドライバースタンド17店、2りんかん26店、海外がイエローハット14店の合計606店となった。

通期は、売上高1250億6000万円、営業利益70億6500万円、経常利益78億4600万円、当期利益44億6000万円の見通し。

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