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中央物産/4~6月は売上高0.5%増、営業利益41.7%減

2012年08月06日 / 決算

中央物産が8月6日に発表した2013年3月期第1四半期決算は、売上高342億2800万円(前年同期比0.5%増)、営業利益3億5100万円(41.7%減)、経常利益4億6100万円(35.3%減)、当期利益2億4300万円(34.6%減)となった。

付加価値の高い新しい中間物流業を目指し、強化してきたマーチャンダイジング機能にマーケティング機能を加えて、消費者起点での取引先のニーズを満たす品揃えや、売場創りを進めた。

効率的・効果的なサプライチェーンの全体最適の仕組みを研究し、中間物流機能を活用した地域卸売業者様との取り組み強化を推進した。

7月には、地域卸売業者とメーカーの両社の業務効率に貢献する全体最適な機能として、受発注EDIシステム(VAN機能)を開発した。

通期は、売上高1297億円、営業利益12億3000万円、経常利益17億円、当期利益9億円の見通し。

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