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マルエツ/3~8月は売上高4.5%減、営業利益59.4%減

2012年10月05日 / 決算

マルエツが10月5日に発表した2013年2月期第2四半期決算は、売上高1577億9800万円(前年同期比4.5%減)、営業利益16億4600万円(59.4%減)、経常利益14億7100万円(62.1%減)、当期利益6億7300万円(48.9%減)となった。

販売施策面では、価格政策の見直しを行い、カテゴリー別にお客の購買頻度の高い商品をよりリーズナブルな価格で購入できるように「生活応援価格」をスタートさせた。

昨年に引き続き、節電に伴うお客の生活時間の変化等に対応し、快適な買い物ができるように175店で朝9時からの営業を実施した。

マルエツ屋号店舗として新宿六丁目店(東京都)、戸塚舞岡店(神奈川県)、中山店(神奈川県)、京町店(神奈川県)を、マルエツプチ屋号店舗として一番町店(東京都)、池之端二丁目店(東京都)、本郷二丁目店(東京都)、新川一丁目店(東京都)の合計8店を新設した。期末の店舗数は269店となった。

通期は、売上高3220億円、営業利益30億円、経常利益25億円、当期利益18億円の見通し。

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