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キタムラ／4～9月の売上高4.0％増、営業損失1億6200万円

2012年11月02日 ／ 決算

キタムラが11月2日に発表した2012年3月期第2四半期業績によると、売上高は641億8800万円（前年同期比4.0％増）、営業損失1億6200万円（前年同期は営業損失25億1400万円）、経常損失7300万円（前年同期は経常損失22億1400万円）、当期損失5億7700万円（前年同期は当期損失26億6700万円）となった。

グループでは、事業の長期的な成長を重視し、当初の計画通り商品・サービスの拡大を積極的に推進してきた。

「カメラのキタムラ」を5店、「スタジオマリオ」を25店、合計30店出店。そのうち、「スタジオマリオ」は、「カメラのキタムラ」店舗内に17店併設出店した。退店は32店舗実施した。

通期は、売上高1400億円（3.7％増）、営業利益19億円（185.7％増）、経常利益21億円（67.1％増）、当期利益8億円（86.5％増）の見通し。

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