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キタムラ/4~6月の売上高9.0%増、営業損失5800万円

2012年08月03日 / 決算

キタムラが8月3日に発表した2013年3月期第1四半期業績によると、売上高は313億400万円(前年同期比9.0%増)、営業損失5800万円(営業損失13億6000万円)、経常損失1700万円(経常損失12億4900万円)、当期損失4億100万円(当期損失15億3500万円)となった。

「カメラのキタムラ」を2店、「スタジオマリオ」を12店、合計14店出店した。そのうち、「スタジオマリオ」は、「カメラのキタムラ」店舗内に8店併設出店した。退店は8店舗実施。スマートフォンの販売店舗を222店舗に拡大。

ネットショップをモール化し、総合的な商品の提案や、顧客の利便性向上を実現する「eモール」を開発中。2012年3月より45店舗でタブレット端末を導入して実験を開始し、9月には全店舗に導入予定。

通期は、売上高1400億円(3.7%増)、営業利益19億円(185.7%増)、経常利益21億円(67.1%増)、当期利益8億円(86.5%増)の見通し。

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