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キタムラ/4~12月の売上高1.5%増、営業利益158.6%増

2013年02月04日 / 決算

キタムラが2月4日に発表した2013年3月期第3四半期の業績は、売上高1058億1100万円(前年同期比1.5%増)、営業利益41億1800万円(158.6%増)、経常利益42億3300万円(107.8%増)、当期利益23億8700万円(111.7%増)と増収増益となった。

カメラのキタムラを5店、スタジオマリオ29店、合計34店出店。そのうち、スタジオマリオは、カメラのキタムラ店舗内に18店併設出店した。退店は35店舗。

「スタジオマリオ」では、最大需要期の七五三撮影で、売上高は前年同期比7.7%増となった。また、「カメラのキタムラ」内に「スタジオマリオ」を併設出店したことで、相乗効果を発揮できた。

Apple Japanと正規サービスプロバイダ契約を結び、「カメラのキタムラ」8店舗でApple正規サービスプロバイダの取扱いを開始した。

通期は、1400億円(3.7%増)、営業利益19億円(185.7%増)、経常利益21億円(67.1%増)、当期利益8億円(86.5%増)を見込んでいる。

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