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マックスバリュ中部/2~10月は売上高3.6%増、営業利益13.8%減

2012年12月07日 / 決算

マックスバリュ中部が12月7日に発表した2013年2月期第3四半期決算は、売上高935億5400万円(前年同期比3.6%増)、営業利益8億7600万円(13.8%減)、経常利益9億5500万円(11.4%減)、当期利益1億8800万円(422.7%増)となった。

3月にマックスバリュ木曽川店(愛知県一宮市)、7月にマックスバリュ一社店(名古屋市名東区)、10月にマックスバリュ春日井坂下店(愛知県春日井市)を新規出店した。

既存店舗では、6月にマックスバリュ笹川店(三重県四日市市)を全面改装し、食品ディスカウント業態への転換として、2月にバリューセンター高針店(名古屋市名東区)を「ザ・ビッグエクスプレス高針店」にリニューアルオープンした。

低価格志向の高まりに、約200品目の一斉値下げや納得品質・低価格のイオンのブランド「トップバリュベストプライス」の販売強化などに取り組んだ。

通期は、売上高1360億円、営業利益24億円、経常利益24億円、当期利益6億8000万円の見通し。

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