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マックスバリュ北海道/2~10月は売上高3.6%増、営業利益11.9%増

2012年12月07日 / 決算

マックスバリュ北海道が12月7日に発表した2013年2月期第3四半期決算は、売上高619億8300万円(前年同期比3.6%増)、営業利益2億2100万円(11.9%増)、経常利益2億6100万円(31.5%増)、当期利益8400万円(前期は2億8400万円の当期損失)となった。

8月マックスバリュエクスプレス中の島店(札幌市)を開店した。店舗活性化を9店で実施した。業態転換では、第2四半期累計期間の3店舗に加えて、8月マックスバリュ宮前通店(旭川市)をザ・ビッグ宮前通店に、10月マックスバリュ東雁来店(札幌市)をザ・ビッグ東雁来店にディスカウント業態へ変更した。

お客の節電意識や早朝型ライフスタイルへの関心の高まりから6月1日から、早朝7時開店を順次開始し、10月末現在24時間営業店舗を含め63店で早朝営業に取り組んだ。

通期は、売上高880億円、営業利益8億8000万円、経常利益8億8000万円、当期利益1億8000万円の見通し。

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