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フジ/3~11月は大幅増益

2013年01月07日 / 決算

フジが1月7日に発表した2013年2月期第3四半期の業績は、売上高2305億2700万円(前年同期比0.6%増)、営業利益は29億8400万円(24.8%増)、経常利益33億2200万円(19.6%増)、当期利益10億96百万円(19倍)となった。

店舗では、9月にフジ立花店(愛媛県松山市)、11月にフジ本町店(愛媛県松山市)を建替え新設し、フジグラン高知(高知県高知市)、フジグラン北宇和島(愛媛県宇和島市)を改装した。

農産物を中心とする地域食材を販売するマルシェ事業第1号店として11月に地産市場エフ・マルシェ古川店(愛媛県松山市)を新設する一方で、フジグラン小野田(山口県山陽小野田市)を5月に閉店した。

小売事業の売上高は2308億2000万円(0.6%増)となった。

通期は、売上高3152億円(1.3%増)、営業利益48億円(6.3%増)、経常利益48億円(1.6%増)、当期利益17億円(69.9%増)の見通し。

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