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クリエイトSDHD／6～11月は売上高7.9％増、営業利益8.5％増

2013年01月08日 ／ 決算

クリエイトSDホールディングスが1月8日に発表した2013年5月期第2四半期決算は、売上高904億6100万円（前年同期比7.9％増）、営業利益49億300万円（8.5％増）、経常利益50億8300万円（8.6％増）、当期利益30億2400万円（15.7％増）となった。

ドラッグストア事業では、品ぞろえの見直しと改善、接遇のさらなる向上と薬剤師や登録販売者による専門性の強化により、顧客満足度の向上に継続して取り組んだ。17店の出店を実施、一方で、スクラップアンドビルドや契約期間満了により3店を閉店した。

調剤薬局事業は、地域医療機関との密接な関係を築くことにより処方箋応需枚数の増加を図った。老人ホームなどの介護施設に処方箋に基づいた薬を届ける「訪問服薬指導」は、連携施設数を36施設へ拡大（7施設増）した。ドラッグストアへの併設調剤薬局11店を開設した。

通期は、売上高1834億300万円、営業利益97億2500万円、経常利益100億500万円、当期利益55億7200万円の見通し。

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