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ヤマナカ/4~12月の売上高1.4%減、営業利益5億3100万円

2013年01月28日 / 決算

ヤマナカが1月28日に発表した2013年3月期第3四半期決算は、売上高748億800万円(前年同期比1.4%減)、営業利益5億3100万円(前期は3億6700万円の営業損失)、経常利益8億100万円(7800万円の経常損失)、当期利益5億6700万円(10億1200万円の当期損失)となった。

小売事業・小売周辺事業では、生鮮を含めたPB(プライベートブランド)商品の開発やEDLP(エブリデー・ロー・プライス)商品の拡大など商品力の強化に取り組んだ。

店舗では、作業編成表や適正発注システムを活用した店内作業の効率化を推進した。販売面では、「おいしいあしたへ」をテーマに創業90周年記念商品の販売や優待企画を継続実施した。

店舗政策では、2012年5月に鳥居松店(愛知県春日井市)を新設するとともに、9月に小幡店(名古屋市守山区)を閉店した。

通期は、売上高1007億円、営業利益9億5000万円、経常利益11億5000万円、当期利益7億円の見通し。

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