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松屋フーズ／4～12月は売上高5.8％増、営業利益67.1％減

2013年01月30日 ／ 決算

松屋フーズが1月30日に発表した2013年3月期第3四半期決算は、売上高587億6100万円（前年同期比5.8％増）、営業利益12億7400万円（67.1％減）、経常利益12億9300万円（66.6％減）、当期利益5億8300万円（66.2％減）となった。

直営の牛めし定食店85店、とんかつ業態5店の合計90店を出店した。一方で、直営の牛めし定食店5店と鮨業態1店、海外1店で撤退した。期末店舗数はFC店と一時休業店を含め、1,040店舗（うちFC6店、海外3店）となった。

新規出店を除く設備投資は、49店の改装（全面改装16店、海外1店を含む一部改装33店）を実施したほか、工場生産設備などに投資を行った。

通期は、売上高790億円、営業利益11億円、経常利益11億円、当期利益2億8000万円の見通し。

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