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松屋フーズ/3月期は売上高0.2%減、営業利益21.8%増

2014年05月13日 / 決算

松屋フーズが5月13日に発表した2014年3月期決算は、売上高789億3900万円(前年同期比0.2%減)、営業利益23億4700万円(21.8%増)、経常利益23億5200万円(20.6%増)、当期利益6億9000万円(10.4%減)となった。

直営の牛めし定食店5店、とんかつ業態15店、その他の業態1店の合計21店を出店した。一方で、直営の牛めし定食店26店、とんかつ業態2店、鮨業態1店を閉店した。

期末店舗数はFC店と一時休業店を含め、1037店(うちFC6店、海外3店)となった。業態別内訳は、牛めし定食店975店、とんかつ業態48店、鮨業態7店、その他の業態7店となった。

新規出店を除く設備投資は、7店の改装(全面改装国内1店・海外1店、一部改装5店)を実施したほか、工場生産設備などに投資を行った。

来期は、売上高798億1000万円、営業利益24億8000万円、経常利益25億6000万円、当期利益8億6000万円の見通し。

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