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松屋フーズ/4~6月は売上高0.2%増、営業利益97.5%減

2013年07月31日 / 決算

松屋フーズが7月31日に発表した2014年3月期第1四半期決算は、売上高191億7700万円(前年同期比0.2%増)、営業利益400万円(97.5%減)、経常利益500万円(97.4%減)、当期損失8700万円(前期は6400万円の当期利益)となった。

直営のとんかつ業態1店を出店。直営の牛めし定食店1店を閉店した。期末店舗数はFC店と一時休業店を含め、1045店(うちFC6店、海外3店)となった。牛めし定食店995店、とんかつ業態36店、鮨業態8店、その他の業態6店となった。

新商品として、生姜焼き丼、ネギ塩豚カルビ定食、ネギ塩チキングリル定食、夏野菜のトマトカレー、夏野菜山形のだし牛めし、ピリ辛ネギザーサイ牛めし、きんぴらと半熟玉子牛めしなどを導入した。

トマトカレー、唐揚げ丼の再販売や、1,000店舗達成記念として、牛めしの値引きキャンペーンを実施したほか、牛焼肉定食の増量キャンペーンを実施した。

通期は、売上高821億円、営業利益18億5000万円、経常利益20億8000万円、当期利益6億円の見通し。

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