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ライフコーポレーション/3~5月は売上高1.1%増、営業利益2.0%減

2013年07月12日 / 決算

ライフコーポレーションが7月12日に発表した2014年2月期第1四半期決算は、売上高1290億9700万円(前年同期比1.1%増)、営業利益21億9000万円(2.0%減)、経常利益22億9600万円(2.0%増)、当期利益12億7700万円(4.2%減)となった。

3月に相模大野駅前店(神奈川県)、5月に緑橋店(大阪府)の2店を出店。新規店舗と既存店舗の改装が寄与したことに加え、売上拡大・客数増加に向けた販売促進の各種施策により増収となった。

利益面は、新規・改装店舗の売上増に伴う営業総利益の増加はあったが、競争激化などによる既存店舗の営業総利益の減少のほか、電気料金値上げによる経費増や、新規・改装店舗の償却費、一時経費の増加などにより、減益となった。

通期は、売上高5320億円、営業利益76億5000万円、経常利益73億5000万円、当期利益30億円の見通し。

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