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ライフコーポレーション／3～8月は売上高1.6％増、営業利益12.0％増

2013年10月09日 ／ 決算

ライフコーポレーションが10月9日に発表した2014年2月期第2四半期決算は、売上高2629億9600万円（前年同期比1.6％増）、営業利益35億600万円（12.0％増）、経常利益36億2000万円（16.8％増）、当期利益19億5800万円（18.2％増）となった。

3月に相模大野駅前店（神奈川）、5月に緑橋店（大阪）、6月に中原井田店（神奈川）、7月に上池台店（東京）の4店舗を出店した。

競合環境は依然厳しさを増しているものの、新規店舗と既存店舗の改装が寄与したことに加え、売上拡大・客数増加に向けた販売促進の各種施策により売上高は増収となった。

利益面は、プライベートブランド商品をはじめ商品の開発努力により総利益率が改善するとともに、経費面において電気料金の値上げや、新規・改装店舗の償却費、一時経費の増加などもあったが、省電力機器の導入など、諸コスト適正化策により経費増の圧縮に努めた増益となった。

通期は、売上高5320億円、営業利益76億5000万円、経常利益73億5000万円、当期利益30億円の見通し。

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